広島県広島市中区小町8-33

広島アニマルケア専門学校の２年生は『松江フォーゲルパーク』へ学外研修に行ってきました。

施設内を見て回りながら様々な種類の鳥を見たり、餌やり体験をしたり、フクロウショーやバードショーを見たりと、学生達はイキイキしながら見学をしていました。

午後からは松江フォーゲルパークの飼育員さんから学生に向けて講義をして頂きました。本校の卒業生でもある飼育員さんからの話しは学生の心に響く言葉ばかりでした。

実習の重要性、行動を起こさなければ何も起きないということ。

これからみんなが進む道は、その道のプロになるということを忘れてはいけないこと。それを自覚しなければならない。

壁に当ったりすると思うが、それは前に進んでると言う事でもある。

短い講義時間ではありましたが、動物の仕事の向き合い方や命の大切さや重さ、学生がそれぞれプロの道に進むために必要なことを講義を通し伝えて頂きました。本当にありがとうございました。

今回の学外研修を通し学んだ事や気づいた事を、今後の進路に活かして欲しいと思います。

今日一日学外研修お疲れ様でした。